2012/01/24

弁護士探し

事故後、早速弁護士探しにとりかかりました。と言っても何の手ががりもないので、とりあえずネットで調べてみると、弁護士の方たちのランキングみたいのを見つけました。(どのサイトからだったか忘れてしまったので探してみたけど見つからない;。)

そこから1位の方を選択。この方
近所の息子のお母さんと話してて、この人が過去に不当な解雇を受け、現在その会社を訴えてる最中で、そこの弁護士さんがいいので、そこもあたってみればと言われたので、その弁護士事務所も候補に・・

最初に近所のオススメの事務所から連絡してみましたが、事故を担当してる弁護士はバケーション中との秘書さんの言葉。とりあえず秘書の方には事故の詳細を伝えておきました。

でもなんとなく直感のようなものでここは”ない”かなーと・・
で、もう一件、私が見つけた所に連絡すると秘書さんが一度事務所に来てくださいとの返事。
日時を決め事務所に伺うと、庶民的なかんじというか入りやすくて良い感じ。

秘書さんは黒人女性で25年勤めてるそうで、弁護士さんは50年のキャリア。お2人ともとてもいいかんじ♪

相談無料で、成功報酬。これも嬉しい。

娘と私、2人一緒のケースになるのかと思ったら、別々のケースになりますと・・・
そして成功報酬は私→33%、娘→25%。

なんで%が違うのか疑問に思いながらも結局聞かなかった;。単純に子供のは安くしてくれてるのかな?

さて、両方の弁護士事務所に連絡を取った時、まずどちらも最初に聞いてきたのは”ポリスレポートはあるか?”と”相手は保険に入っているか?”ということ。大事ですねぇこの2つ。

ポリスレポートは、事故現場で被害者、加害者両方から事情徴収されたもので、その時に「これはポリスレポートの控えになります。レポートが出来るまで3週間かかります」と言われ手渡された紙には、レポートの番号とウェブサイト、レポートが発行される警察署などが書かれていました。

ここでちょっとした手違いがあって;。ウェブサイトでレポート番号をタイプするとレポートが上がってるかどうか確認できるようになってるのですが、3週間たっても上がってない;。

これはおかしいぞと電話で確認してみるとやっぱり上がってない。”もう3週間以上たってるのに”と言うと”それじゃあ、事故の起こった日と名前だけで調べてみます”と言ってくれて、調べてもらうとレポートはちゃんと上がってました。

では、なにが問題だったかというとレポート番号の下2けたがテレコになってたんです。
例えば 12345 が 12354 というふうに・・事情徴収した警官の書き間違い;。もう(怒)

ウェブサイトからレポートをダウンロードして取得できるんですが、警察署に取りに行くよりもちょっと高い;。もちろんちょっとでも安いほうをとって警察署まで行きました。

レポート1部で確か$16だったと思います。(忘れた;。違ってたらすいません;。)

ということで、ポリスレポートもあるし、相手が保険に入っているということも事故現場で警官に確認済み!

と、ここまで書いて、また長くなってしまったので、続きはまた次回にさせていただきます;。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村
ポチッとお願いします。

0 件のコメント: