2012/01/20

事故から1年・・2

前回からの続きです。こちらからどうぞ。

首をがっちり固定された2人は救急車に同乗し、4ブロックほど先の病院に到着。息子は解放?された旦那と車で後から来ることに・・

日本にいるとき1度だけ救急車に乗ったことあるんですが、日本のと比べると乗り心地?が悪くて、ものすごく車酔いしてしまい到着と同時に ”バケツ”を要求;。でも少ししたら治まったので、もどさずにすみました;。

 ERでは診察してもらう前に、書類にサインしたりと手続きをすませ、そうこうしているうちに医師の登場。まずは娘から。

 車は信号待ちからの発車、左折ということでそんなにスピードが出てなかったのが幸いして、2人ともそんなに大けがではありませんでした。
それでも娘は額をすりむき、アゴから流血;。縫うほどでもなかったので、消毒してもらってバンドエイド1枚を貼ってもらうという処置。

額を打ってるので、本当は念の為レントゲンを撮ったほうがいいけど、4歳児に放射線を浴びさせたくないからやめておくとの医師の言葉。
けどもし、後から嘔吐など変わった症状が現れたらすぐに連れて来てくださいとのことでした。

 そして私の番。左側から車があたったので、地面に打ち付けられた右側が打ち身がひどい。私は早速レントゲン室へ。結果、骨折してる所はなし。後は鎮痛剤を1錠もらいました。処置は以上。

少し休んでいると食事が運ばれてきたのですが、食べる間もなく”悪いけどベッドと部屋を空けてくれないかな?”と言われたので、帰宅することに。結局1時間ちょっといたのかな・・

 翌日からは痛みとの闘い;。もうあっちこっち痛くて;。悲しいかな、助っ人はいないので、痛みを我慢しながら用事をするという毎日。こんなことになってました。↓↓
右肘です。右膝もすごいことになってました。写真あるけどふっとい足をお見せするのは恥ずかしいのでやめときます。はは;。

娘は心配していた、頭を打った時の症状なんかもなく比較的元気。息子と一緒に外で遊ぶと言って一旦表に出ましたが”車が怖い”と言って泣き出す始末;。表に出て、車の行き来を見たとたん事故の恐怖に襲われた模様;。

息子の学校の送迎で、表を歩かざるを得ない状況なのですが、正直、私もすっごい恐怖でした。
娘は横断歩道を渡る時は怖くて毎回泣き出すので、痛い体にムチ打ちながらも抱っこして渡るというのを1ヶ月半ぐらいしたかなぁ・・

娘の場合、まだ小さいというのと、この行動療法?がよかったのか、克服が早かったです。毎回泣いてたのは何やったん?って思うぐらい、今では平気で渡れるようになりました。よかった。よかった。

今だに事故の恐怖を引きずっているのは私と息子;。小さい子と違って、難儀なことになかなか消え去りません;。2人とも歩道を渡る時はものすごく慎重です。まあ、いいことなんですけどね・・

以上が事故後の様子でしたが、今度は弁護士探しの事、私の打ち身の治療の事、かかった治療費の事など書いてみたいと思っております。まだまだひっぱるつもり・・・;。

この間から急にすごく寒くなって娘が風邪をひいてしまいました;。学校も3日休んでおります。本人は行く気満々なんですけど・・・せきコンコン、鼻水ジュルジュルじゃあねぇ・・・
皆様もどうぞお気を付けくださいませ。

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