アメリカの東海岸でもわりと大きめの地震がありましたねぇ。私たちはまだ日本にいたので、これをニュースで見た時はびっくりしました。珍しいですよね、東海岸で地震って・・
うちの主人が言ってましたが、これの翌日、西海岸でも地震があったみたいです。バスルームにある置物がこの地震で倒れたって、私たちに見せるためにそのままにして置いてありました；。
そして、東海岸の地震での人々の慌てぶりを、西海岸の人達がジョークにして笑ってるとも言ってました。これはしょうがないよねぇ。あっちはめったに地震がないようだし、今回の日本での地震の恐ろしさを目の当たりにしたばっかりだし・・・うちの主人も、東の人達の慌てぶりを話してたけど、君もあんまり人のことは言えんよう！主人は、８９年のサンフランシスコの地震と阪神淡路大震災と、２つも大きい地震を経験してるんです。阪神淡路の震災の時は私も一緒にいたのですが、その時の慌てっぷりはハンパなかった；。
私も”ひえぇぇぇ～”っとなりながらも、”おまえ、まじかっ！？”って思ったぐらいですもん；。
ほんまこればっかりはしょうがない；冷静にはなれん；。
あとは、節電！これもテレビで毎日言われてました。でも関西方面はそんなに・・・
空港のトイレのエアータオルが使用できなかったり、デパートのトイレの便座の温度設定がされてなかったぐらいでしょうか・・私が見た限りでは・・
珍しく涼しい日があった日でも建物内ではガンガンにクーラー効いてたりしてましたもん。寒いのなんの；。
関東方面はもっと節電されてるんでしょうね。私のお友達が東京に行った時、どこに入っても節電の為、ぬるかったって言ってましたから・・
こちらにいると、地震のその後の話なんかはあまり聞かれませんが、日本にいる間、こちらでは見れなかった地震の映像や、それぞれの家族の話をテレビで見たりして、恐ろしさに鳥肌が立ち、涙したりもしました。
うちの兄は大工をしてるのですが、国からの要請で、京都から被災地へ仮設住宅の建設に行ってきたそうです。
私はもちろんテレビでしか見てませんが、あまりの壊滅状態に、復興するのにいったいどれくらいの月日がかかるのだろうか？と改めて思いました；。そんな大変な状況の中、前向きに生活されている方々のお姿がとても印象的でした。
ほんま、がんばろう日本！
さて、本日、夏休み最終日！今朝の起床１１時！明日から６時半の起床！大丈夫だろうか？
きっと、フラフラになりそうな気がする・・；。
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