2012/07/17

子供の乗り物酔い

去年の夏、日本へ帰る機内で突然、娘が乗り物酔いを発症。
最初、娘が「うんちしたい」と言ったので、トイレへ。が、何も出ない。

席に戻り、少しするとまた「うんち」と言うのでトイレへ。また出ない。

で、3回目、トイレへと座席を立った瞬間、娘が私のズボンの上に嘔吐;。
これで納得。酔ってたのかと・・ 今まで乗り物酔いになったことがなかったので
娘にはその感覚(吐き気)がわからなかった模様。

座席も少し汚してしまったけど、大半は私のズボンの上だったのと、食べてなかった
ので吐瀉物が少なかったのでよかった。

飛行機を降りるときに、乗務員さんに座席を汚したことをお知らせ。
乗務員さんは電話で清掃の方に、座席番号と嘔吐したということを伝えておられました;。

座席のポケットに入ってる嘔吐用の紙袋。娘が吐いた時に取り出して使おうと思ったの
ですが、噛んだ後のガムが入ってて口が開けられなかった;。
ガムがなければ、いくらか袋で受け止められたのに・・・
ちょっとしたことやのにね、ガムの後処理ぐらい・・

嘔吐した後はちょっと気分も良くなったようですが、食べ物は一切口にしませんでした;。

乗り物酔いって、3~4歳ぐらいから始まるんですってね。三半規管が発育している
証拠だという・・・
乗り物酔い

帰りは、空港内の薬局で子供用の酔い止めの薬を購入。
パッケージは娘の好きなキティちゃん♪ 20mlの2本入り。出発30分前の服用。

いつ飲ませるのが一番いいかなぁと考え、子供連れは早めに機内に入れてもらえる
ので、機内に入って離陸まで少々時間があるから、機内に入ってから飲ませました。
なので離陸する時には薬が効いてきたみたいで、娘は爆睡。
そのままぶっ通しで6時間は寝たかな?6時間後に起きて、しばらく映画を観たあと
また眠りにつくという、ほとんどのフライト時間を寝て過ごしました。

おかげで気分も悪くならずにすみました!
娘は1本で効き目が充分だったので、残りの1本は今回の帰省に使用します。

今回は乗り継ぎで帰るので、念のためにとアメリカの酔い止めも購入。
Motion Sickness Medicine
    ↓↓


近所のドラッグストアで子供用の酔い止めを探したけど、種類がなくてアマゾンで
買いました。$7.90ぐらいだったかな?これを選んだ理由はレビューで☆が5個
ついてたから;。

長時間のフライト・・気分悪いままじゃ可哀想ですもんね。

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