2014/03/03

久々のEmergency Room

娘が風邪を引いて学校を2日ほど休み、ちょっと良くなったので学校へも行き・・という
のがあって1週間経った先々週の土曜の夜11時。

全然、元気にしてた娘が突然、右耳が痛いと言い出しまして;。
風邪からくる耳の炎症かな?と。

とりあえず家にある子供用の鎮痛剤はタイレノールしかなかったので、これを飲ませて
様子をみることに。

ベッドに入っても何度も寝返りをうってる・・終いには、眠いのと、痛みで寝られないのとで
泣き出す始末;。「そのうち薬が効いてくるから大丈夫」と気休め?を言っては見た物の
効いてくる気配はなし。タイレノール・・・イマイチだな;。

ちょっと眠りに落ちたと思ったら泣き出す・・というのを朝4時過ぎまで繰り返し、結局
私は一睡もできず。泣き方もひどくなってきたので「お医者に行く?」と聞くと「うん」と
言ったので、ちょうど仕事に行く準備をしていた旦那に、仕事前にERに連れて行って
もらうことにして、私たちも急いで準備。

ERに行くのはこれで私は4度目。盲腸で行った時は3時間も待たされて辛かったわぁ。
嘔吐が止まらなかったからトイレと待合室をフラフラで往復してたなぁ;。
と言うことで、ERと言えば長~~い待ち時間。今回もこれを覚悟して早朝5時前に出発。

うちから近いので2分ほどで到着。私たちを降ろして、旦那はそのまま仕事へ~。

病院内のERに入って行くと、予想に反して中はガラガラ!一人、診察が終わったであろう
車いすに座ってる白人のおばちゃんがいただけ。
なので、待つこともなく、そのまま受付に行けました。

受付で、諸々の手続き、問診が終わった後、体温、心拍のチェック。これの最中、待合い室
にさっきいた白人のおばちゃんが大きな咳をゴホン!とひとつ。
と、共にブーッッ!と大きなオナラもひとつ。

泣いてはいなかったけど、ムッツリしていた娘に笑顔が戻りましたー!
ありがとうー。名も知らぬおばちゃん!

受付が終わるとすぐに呼ばれ診察室へ。診断はやっぱり風邪からくる炎症。
その場で痛み止めの薬をもらい、処方箋も出してもらって終了~。
40分ぐらいですべて終わったー。すご~~い。今までのER経験で最短!

しかしERのドクターって忙しい職場ゆえか、ものすごい早口ー。
焦ったー;。

歩いて帰りたかったけど、まだ夜明け前で真っ暗。ここはアメリカ。無謀なことはいたしま
せ~ん。タクシーを呼んでもらって帰りました。

2時間ほど仮眠して、処方箋を出しにドラッグストアーへ。もうほんと面倒くさいっ。
こういうシステム。
息子は12歳なので法的にお留守番が出来る年齢。娘と一緒にいてもらい
私ひとりでお出かけ。

そのまま薬ができるのを待つ。20分かかると言われたけど、10分弱で呼ばれた!
これまた最短記録!

診察室でもらったのと同じ痛み止めの薬と抗生物質。薬の説明してくれた薬剤師さんは
アジア人のお姉さん。この人がまた、ERのドクターよりもさらに早口で!
説明やのにそんな早口でええんか~?っていうぐらい;。ビビったー;。

数時間の睡眠をとった娘は痛み止めが効いたみたいで、あの大騒ぎは何だったんだー?
っていうぐらいすっかり元気になりまして・・・まぁ~良かった良かった。

私は、ドラッグストアーから帰った後もそのまま夜まで眠らず、2時間寝ただけだったので
その日の夜はいつもより早い9時の就寝となりました。

・・・ちなみにERでもらった病名と症状の説明が書かれてる紙から学んだ英語での病名。
「Otitis Media」・・どう発音するのかな?オータイティス ミディアって息子が言ってたかな?
いや、オーティティス ミディアだったかな?忘れた;。中耳炎だって。
英語での病名ってまだまだ知らないのいっぱいあるし、そして難しいねぇ;。覚えきらん;。










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2 件のコメント:

すぎもぉ さんのコメント...

奇しくも耳の日ですね…

すぐに楽になってよかったよかった。
夜中の不調は心配が倍増します。

Juno さんのコメント...

>すぎもぉさま
あはは~耳の日~。
ほんとおっしゃるとおり夜中の体調不良
は心配度が上がります;。
ありがとう~♪ほんとすぐ良くなりました♪